伊豆が岳花桐コースを登る
3月20日(水)春分の日に、年金トリオのOY木・W辺さんで花桐コースから伊豆が岳へ登った。伊豆が岳はいくつかのコースで登ったことがあるが、この花桐コースは初めてである。ガイド地図にも途中の諏訪神社の先で道が消えていた。地元のW辺が3度ほど登ってなかなか面白いということで今回の企画となった。
西吾野駅で待ち合わせ、10時5分出発する。
しばらく車道歩きをする。諏訪神社の石塔。ここを右に行くと花桐コースとなる。
諏訪神社
民家の庭先に福寿草が咲いていた。
杉林の中を沢沿いに登っていく。道は明瞭でなく踏み跡らしきところを見ながら歩く。
ところどころに石を積んでいるのを見る。これが登山道の標識のようだ。
この辺で道を間違えて左の方へ行ってしまう。引き返し石積みを確認し直登する。
登ってきた道を振り返る。杉林の中登山道らしきものは不明瞭である。
ここが花桐コースの終点。ロープを張っているところを見ると一般にはお勧めできないコースなのか。
花桐コースの終点真近をあえぎあえぎ登る私(OY木さん撮影)。
12時25分、伊豆が岳山頂。さすが秩父での人気のある山で人が多かった。
山頂で3人で記念撮影(OY木さんのブログより借用)。
五輪山まで下り昼食。儀式のビールは忘れず。
下山途中から見た秩父の山並み。
急坂を下る(OY木さん撮影)。
馬頭観音登山口。ここから正丸駅までは舗装道を下ることになる。
途中道端に芽吹いていたふきのとうを積む(帰宅後ふき味噌にして食べる。ほろ苦く美味しかった)。
セリも出ていたので合わせて摘んだ。
民家の庭先に咲いていた花。
14時5分正丸駅に着く。駅前の茶店で味噌おでんと餃子を肴にビールで反省会をする。
今日のコースはマイナーなコースでなかなかおもしろかった。
by hkatsu59 | 2013-03-29 16:12 | 遊山記