鼻曲山・旧碓氷峠を歩く

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二度上峠側から見た鼻曲山(鼻が曲がっているような山容からこの名がついたという)


4月20日(土)Fツアー4月山行で浅間山の東にある鼻曲山へ行ってきた。
いつもの通り6時30分に新橋駅前に集合、今回の参加者はいつになく多く17名であった。そのため参加費も大幅に安くなった(結構・結構)。
車中、今日のルートは長日向・ふれあいの郷から登り留夫山(とめぶやま)を経由し思婦石(しのびいし)へ下るコースだったが、今日の現地の天気は午後から崩れる予報なので協議の結果二度上峠から登り長日向へ下るコースに変更することにした。これだと2時間ほど早く下山できるので、その分白糸の滝・旧碓氷峠をゆっくり見て回ることができる。
関越道・上信越道を経由し登山口の二度上峠に着いたのは10時前。峠はまだ肌寒く木の芽ぶきもいまだしの早春模様である。



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               出発地点の二度上峠

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鼻曲山登山口。山頂まで3.5Kmとある。

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振り返ると浅間隠山が見える。そういえば4年前のこのFツアーで行ったっけ。

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登山道は笹で覆われている。両側のカラマツを初めとした木々はまだ芽吹いていない枯木である。

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40分ほどで氷妻山(ひずまやま)に着く。周りの展望はない。
しかし氷の妻とは考えさせられる名前だ。あんまり山ばっかり行っていると妻も氷ついてくるぞ、という警告か。

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鼻曲山の特徴ある山容が木々の間から見えてくる。

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11時55分鼻曲山山頂に着く。この標識のある所が大天狗である。展望はイマイチである。
ここから3~4分でもう一つのピークに着く。ここが小天狗と呼ばれているところで、こちらからは360度の展望が得られる。

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全員で記念撮影(ア、シャッターを押しているOY木さんがいないので16人です。M本
さんのブログから借用)。

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山頂から雪を抱いた浅間山が望める。

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山頂でおもいおもいに昼食をとる。もちろん儀式のビールは忘れてはいません。

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下り始めると霧積温泉方面に下る分岐に出る。

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急斜面の下りを終えるとカラマツ林の広い林道になる。気持ちのよい歩きである。
道端にかわいいスミレが咲いていた。しかしこれではせっかくのスミレがよく判らない。
そこで、いつも恐縮ですが下にM本さん撮影の写真を拝借しました。
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両側に別荘が現れると、到着地のふれあいの郷に到着。13時40分、当初計画よりかなり早い。

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帰路、白糸の滝に寄る。白糸の滝というと大きな瀑布を想像していたが、ここの滝は高さ数メートルのかわいい滝だった。どうしても富士の白糸の滝を連想してしまうので拍子抜けの感じが否めない。
しかし、この滝は川の流れから落ちてくるのとは違い、山に降った雨が6年の歳月をかけ岩に切れ目から絶えることなく浸み出して落ちているという事で、他と違った滝ということか・・・なるほど。

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次に、旧碓氷峠のめがね橋に立寄る。

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この橋は、明治25年に完成した煉瓦アーチ橋で径間数4・長さ91m・高さ31mで使用した煉瓦が200万個に及ぶわが国最大の煉瓦造りアーチ橋です。この橋はアプト式鉄道を支えてきましたが昭和38年電化による新線ができてことで廃線になり、現在は遊歩道『アプトの道』として利用されています。そして国の重要文化財になっています。(あんなか観光ガイドより)

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       めがね橋上部の遊歩道。

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トンネル内から遊歩道を見る。位所から明るい道を眺めると縁取られた絵を見るようでなかなかいいものだ。

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         トンネル内部。

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もう一度めがね橋を振り返る。

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峠の湯から裏妙義山を見る。

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帰りに横川近くの峠の湯で汗を流す。

帰路、旧軽井沢を通ったがここでは淡雪が舞っていた。なるほど、今日は寒いはずだ。
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by hkatsu59 | 2013-04-26 13:38 | 遊山記 | Comments(0)  

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