秋山二十六夜山を歩いてきた

c0273271_13365841.jpg

秋山二十六夜山山頂下にある二十六夜碑で記念撮影(OY木さんのブログより借用)

4月5日(土)Mの会の17名のメンバーで秋山二十六夜山に行ってきた。
上野原駅に集合し、無生野行きのバスに50分ほど揺られ浜沢バス停で下車した。

二十六夜月待ちの信仰は平安時代から盛んに行われた月待ち信仰の遺習で旧正月と7月26日の夜半、月の出を待って拝むと幸運を得ると言われている。秋山村では昔からこの信仰が盛んで山頂に二十六夜碑が建てられている。
二十六夜山は都留市にもあり、区別するために秋山二十六夜山と呼ばれている。



c0273271_13384183.jpg

浜沢バス停を降りるとすぐの所に、盛んに湯気を上げている古民家があった。覗いてみると饅頭を蒸かしていて丁度出来上がった所である。王の入りまんじゅうの看板があり、〝つるや”という饅頭屋である。この饅頭は1個150円で通常の2倍はあろうかという大きなものである。さっそく食べてみるが大きいのだが中の餡はさほどでもなく皮がやたらと厚い印象である。
饅頭を買っているところに、自家製の椎茸を運んできているのに遭遇し、店のおばさんに下山口まで運んであげるから買わないかと勧められる。見てみると肉厚のある大きい椎茸が10個程入っていて400円ということなので買うことにした。ところが図に乗ったか(?)ホウレンソウも100円で買わないかと勧められた。ホウレンソウは少々育ち過ぎるくらい大きかったので気が進まなかったが、おばさんの計算が面倒(?)だからと言う理由で椎茸とセットで500円で買わされてしまった。なかなか商売の上手なおばさんである。

c0273271_1339653.jpg

9:30すぎ饅頭屋を出発し登山道に入る。

c0273271_13393747.jpg

20分程登ると道の真ん中にあずまやが現われる。

c0273271_134055.jpg

しばらく登った所にある露岩からの展望があうばらしい。手前に滝子山、その奥に雪を抱いた南アルプス、右の方に大菩薩が見えた。

c0273271_1340332.jpg

道端にシュンランを見る(私も撮ったのだが、どうもピントが合わなかったのでOY木さんの写真を借用しました。OY木さんいつもスミマセン)。

c0273271_1341437.jpg

10:39赤鞍ヶ岳との分岐に出る。

c0273271_13412560.jpg

頂上直下の急な登り。

c0273271_1341494.jpg

11:05秋山二十六夜山山頂に到着。まずは記念にパチリ。

c0273271_13422467.jpg

山頂で居合わせたメンバーだけで記念撮影。

c0273271_13424490.jpg

c0273271_1343821.jpg

山頂から少し離れた風のない場所で昼食をとる。皆さんもちろん儀式のビールは忘れていないようです。

c0273271_13433467.jpg

山頂から少し下った所にある二十六夜碑。明治22年という文字がはっきりと読み取れる。なかなk立派な石碑である。

c0273271_13435567.jpg

杉林の中の下り道。

c0273271_13442572.jpg

まだ雪が残っているところもあった。

c0273271_13445665.jpg

12:55尾崎の集落に出る。集会場ではバーベキューをしているのを横目で見ながら行くと綺麗な枝垂れ桜が目に入った

c0273271_1345243.jpg

下尾崎バス停に着くと、饅頭屋のおばさんが椎茸とホウレンソウを持ってきて待っていた。これが400円の椎茸と100円のホウレンソウである。

c0273271_13455490.jpg

林道をしばらく行った所にある寺下峠の登山口。ちょっと見逃しそうな小さな看板である。

c0273271_13463671.jpg

林の中の登り道を行く(N松さんに撮ってもらう)

c0273271_13465932.jpg
c0273271_13472242.jpg

結構急な登り道を行く。

c0273271_13474362.jpg

道をさえぎる小枝をかき分けて登り、14:05坂下峠にでる。この標識を見ると右の方が本道のようであり、どこかで逸れてしまったようだ。我々は上の方から来たのだが、道理で小枝が邪魔をして歩き難い道だと思った。しかしテープの目印はあったのでどうやら矢平山へ行く道のようだ。

c0273271_1348582.jpg

下り道の木の間から形のよい矢平山が見える。

c0273271_13483599.jpg

下り道はかなり荒れていて歩き難い。道が崩壊している所もかなりあって気を使う。あまり歩かれていないようである。

c0273271_13485696.jpg

15:40ようやく登山口に出た。

c0273271_13491438.jpg

国道(甲州街道)をしばらく歩いて16:05梁川駅に着いた。
駅のすぐ下にある酒屋でさっそくビールを買った。結構疲れた行程であり、最後に飲むビールの喉越しは美味かった。
帰りの電車は空いていたので車内でもしっかり反省会をしたことは言うまでもない。しかし公共交通機関の中なので周囲には充分配慮しました(つもり・・・)。
[PR]

by hkatsu59 | 2014-04-12 13:49 | 遊山記 | Comments(0)  

<< 今年も秩父で山菜採り 幸手権現堂の桜を見てきた >>