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秩父の破風山を歩いてきた

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                     破風山山頂で

2月23日(月)山仲間のOY木さん・U澤さん・W辺の3人で秩父の破風山へ行ってきた。今回の山歩きの目的は冬の静かな秩父路を歩く・・・ということよりこの時期限定で販売される甕口酒をたしなむことであり、山はその前座というのが本音、と言えば他の3人に怒られるかな(いやいや腹の中ではほくそ笑んでいるはず)。

実は、2日前のスノーシューの疲れが抜けきれず筋肉痛が残っているのだが、4人の日程が合うのがにこの日よりない為実施することにした。果たしてどうなる事やら・・・

朝、家を出るときには小雨が落ちていた。しかし、天気予報は曇りという事なので安心はしていたが、山を登る頃には気温は20℃を超えていて、冬とは思えない温かい一日となった。
羽生で秩父線に乗り換え、8:48お花畑駅に着いて待ち合わせ場所の西武秩父駅に行った。
9:05の吉田元気村行きのバスに乗ったが、結構乗り応えがあった。



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10:42龍勢会館前バス停で下車。
龍勢会館の地元産物の販売所でW辺がお店の人に道を確認していたが、要領を得たのか得ないのか随分長い時間かかっていた。

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とにかく登山口の目的地椋(むく)神社が近くにあるらしいのでそれを目指して車道を歩いた。遠くに武甲山が見える。

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龍勢橋にある龍のモニュメント。橋を渡ると椋神社が現われてきたが登山口らしきものは見当たらな。歩いてきた地元の人に聞いてみると、ここは吉田の椋神社で、登山口の椋神社は水抜地区というところにあるようで、方角がまるで違い戻るようになるらしい。
先ほどの龍勢会館前バス停まで戻り、丁度来たバスに乗り3つ戻ったバス停で下車、馬頭観音から皆野の方へ歩いた。これで1時間以上のロスとなった。
“今回の山の企画をしたW辺よ、あなたは秩父は地元なんだからもっとしっかり確認してよ。電話で観光案内に確認したようだが、人に聞く前に地図で場所をよく把握した上でその補完として人に聞いてくださいね。秩父と言えばW辺と皆信頼しているのだから。地図を見るとそもそも龍勢会館は登山口とはかなりかけ離れていますよ。OY木さんのように充分に地図を読んだ上で不明な所があれば地元に確認する、というのが本筋だと思いますが。”
・・・筋肉痛の残る足を引きずりながら、こんなことを1人でブツブツ言いながら歩いた。

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荒川沿いを皆野の方に車道を歩いて行くと馬頭観音の社があった。年代を感じさせるものだ。

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11:25ようやく本来の破風山への登山口に出る。これを行くと桜ヶ谷コースとなる。


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しばらく歩くと、出てきました・・・椋神社。これがW辺が電話で聞いた登山口にある椋神社である。なんとも人騒がせな。こんな珍しい名前が2箇所あるとは考えもつかない。ところが、下山後入浴した満願の湯で聞いてみると、この近くにもう1箇所あり3つの椋神社があるとか。さらにさらに、帰宅後OY木さんが調べたところによると、このほか秩父にはさらに2箇所椋神社があるようで、驚きである。狭い地区に同じ名前の神社が複数あるのはなにかいわれがあるのかな。

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高度を上げるに従って、秩父連峰と右の方に形の良い武甲山が見える。

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武甲山をズームアップ。こうして遠くから見る武甲山はすっきりしていて見栄えのする素晴らしい山である。さすが日本200名山に数えられているだけのことはある。しかし、秩父市内から真近かに見ると山肌が削られて無残な姿をさらけ出している。

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舗装された道を登って行く。

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12:10ようやくここから山道に入る。

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途中、民家の横や畑の脇を通って行く。道端には梅がわずかにほころんでいる木を見つける。

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最後の急登。これを登りきると山頂のようだ。

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12:40破風山山頂到着。
山頂には男女1人ずついるだけだった。

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居合わせた男性にシャッターを押してもらい、全員で記念撮影(OY木さんのブログより借用)。

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天気が良く、山頂から秩父蓮峰が良く見渡せる。

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12:50山頂から少し下った所にある東屋で昼食を摂る。下山後、お目当てのまり子の店が待っているので軽めの食事となる。

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儀式のビールはさすが皆さん忘れてはいなかった。しかし、今日のOY木さんは他に差をつけエビスビールの500mlを持参、美味そうに飲んでいた(OY木さんのブログより借用)。

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昼食を済ませ、雑木林の中の下りを行く。

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13:20猿岩に出る。この岩、猿と言われればそう見えなくもない。左上が顔かな。

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猿岩から20分程下ると民家に出る。道沿いに時を感じさせる土造の蔵があった。

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13:53ようやく風戸の登山口に下り着いた。

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道端には蠟梅も咲いていた。

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満願の湯で汗を流す。正確には我々が入ったのは町営の“水と緑のふれあい館”である(OY木さんのブログより)。。

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温泉の裏を流れる渓谷。新緑や紅葉の時はきれいだろうなと思う。

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皆野駅まで皆野町営バスに乗り、秩父鉄道でお花畑へ戻り、さてお目当てのまり子の店(そば膳)へ。
これはOY木さんのブログより借用したものだが、店の戸を開けようとするとOY木さんから待ったが出た。
作・演出・振付がOY木、演者W・U・Kでおもむろに店の引き戸を開け“こんにちわ”・・・この写真はこんな手の込んだ一枚である。
そしてお目当ての甕口酒で喉を潤す。いつも飲みすぎるので今日は自制をきかせ一杯だけで終わらせた。
後はビール、秩父錦の地酒で菜の花のお浸しや煮込み・ホルモン焼き等に舌ずつみを打つ。
秩父鉄道に乗るべく17:40分に店を出て、仲見世で甕口酒を購入しようと酒屋に行くと店が閉まっていた。なんと17:30閉店とあった。朝、甕口酒の在庫は確認したが閉店時間までは気がつかなかった。残念!!

今日は、登山口を間違え余分に歩かされたが、最後に念願の甕口酒を飲むことが出来たので、まあ良しとするか。

by hkatsu59 | 2015-02-28 13:40 | 遊山記 | Comments(0)  

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