真田丸行脚(その3、岩櫃山編)

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岩櫃山のよく見える岩峰展望台で。

8時過ぎに“やじま”を出発し、長野道の吉井ICから関越道渋川伊香保ICを経由し、岩櫃山平沢登山口に着いたのが9時40分頃だった。
今日は昨日と打って変って晴れ、絶好の登山日和である。

今日は、岩峰と展望の岩櫃山を踏破し、帰路は真田家ゆかりの岩櫃城跡へ回る予定である。岩櫃城は武田時代に真田昌幸が統治していたところで、武田家末期に勝頼が最後の籠城先に岩櫃城を選ばなかったために滅亡したという曰くつきの城である。





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平沢登山口にある岩櫃山登山ガイドマップの看板を見上げ、これからのコースを確認する。

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登山口にある真新しい観光案内所。聞くとこの4月1日にオープンしたばかりだという。これも真田丸効果というところか。

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9:52登山口出発。

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しばらくは杉林の中を歩く。

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岩櫃城跡への分岐。我々は右の方の山頂を目指す。

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涸沢になっている道を登る。ここを沢通りという。

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沢通りを登ると前方に大きい岩が見え始める。

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巨岩の横を抜ける。あちこちに岩場が現れ岩山らしくなってくる。

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天狗の蹴上岩の階段を登る。

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道端にはスミレの花が見られた。

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道が急になってくる。鎖場を登る。

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登り切った岩場は素晴らしい展望所である。目の前に見るからに急峻な岩櫃山が見える。見るほどに足がすくむ思いである。ここにザックをデポし空身で岩櫃山に向かう。

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一旦下り岩尾根を行く。途中岩が出っ張っているところで、足元を気にしながら岩にへばりついて渡ったが、後ろのM本さんはすいすいと抜けてきた。さすがである。

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頂上直下の鎖場。ほぼ垂直の急登である。慎重に登っていく。

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10:50岩櫃山山頂到着。記念写真を撮るが、この標識のある後方は断崖絶壁である。思わず足がすくむ。

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山頂からは360度の素晴らしい展望である。左側の山の向こうにまだ雪が残る上州武尊山が見える。

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これをズームアップ。

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目を転じると浅間山ガ見える。

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小野子山、かつて山頂でその後の行程を安易に考えて儀式をしてしまった為、それからのアップダウンで辛酸を舐めた曰くつきの山であることを思い出した。

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はるか向こうに独特の山容の妙義山が見える。

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これは榛名山。

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山頂にある方位板。

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下りにかかる。この下りがまた大変である。足元が見えないので鎖を頼りに慎重に下りる。

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八合目まで下り尾根通りをとり岩櫃城跡方面に向かう。途中にあった天狗岩。

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11:37岩櫃城本丸跡に到着。

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ここでランチタイムとなる。

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本丸跡で全員で記念撮影(M本さんのブログより借用)

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下りの道端に咲く水仙。

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12:20平沢登山口に下山。

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先程の新しい観光案内所に戻ると、朝はひとりだった係員が二人になっていた。この案内人が来ているジャンパーの背に“勝頼様は来なかったがあなたは来てくれます”の文言が・・・
まさしく真田丸現象である。

松代城址や上田城と岩櫃城跡の真田丸歴史に触れ、満開の桜を愛でることもでき、そして岩櫃山での素晴らしい展望を堪能し、そしてなんといっても割烹“やじま”での美味しい懐石料理を味わうことが出来、充実した2日間でした。
しかし、この2日間歩いた場所はどこへ行っても真田丸が溢れかえっていた。今年はこんな状況かなと思うが、来年からの反動はどうなるのかなと余計な心配もする。
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by hkatsu59 | 2016-04-13 12:52 | 遊山記 | Comments(0)  

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