孫と男体山へ…しかし悲惨行に!!

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男体山山頂で
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男体山山頂から、中央に太郎山・右に大真名子山その陰に小真名子山を望む。

7月16日(月)海の日の祝日に、孫のY斗・K汰とPAPAの4人で日光男体山に登ってきた。男体山はご存知の通り日本百名山の一座で、12年前に一人で登ったことがある。その時は途中の岩場は結構きつかったが、それでも一気に登ったことがあるので、孫たちのガイド役を安易に買って出たのだが、これがそもそもの間違いで悲惨な登山行となってしまった。標高1200Mの登りは、12年前とは確実に体力が落ちている現実をいやというほど思い知らされた一日だった。
春日部7:03発の特急リバティけごんに乗りこみ、東武日光駅からバスで男体山登山口である二荒山神社中宮前に着いたのが9:35だった。晴天の休日ということもあり結構人出が多かった。ただここ数日の猛暑日が今日も続いているので、熱中症には十分に注意しないといけない。




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二荒山神社中宮に入る石段。ここが男体山登山口となる。9:35
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神社社務所で入山料を支払っていよいよ登山開始。Y斗とK汰。
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9:47一合目の石碑があった。これから10合目の山頂まで1210Mの標高差を登ることになる。
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        しばらくは樹林帯の中を登る。
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10:15三合目に到着。これから登山道のある四合目までは林道をだらだらと30分程歩く。
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登山道入り口の鳥居の前で。さあ山頂目指して出発。10:53
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登り始めて30分程、五合目を過ぎるといよいよ岩場が現れる。これが八合目まで延々と続くのだ。
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傾斜がきつくなる。岩場の足場を探しながら慎重に登る。
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六合目手前の中禅寺湖を見下ろせる展望所で休憩。結構息が上がる。少々タイムスケジュールは遅れ気味。
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       うんざりするような岩場の登りが続く。
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ふり返ると中禅寺湖とその向こうに半月山が見える。
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12:50ようやく八合目の瀧尾神社に着いた。七合目を過ぎたあたりからK汰の姿が見えない。一番前を登って行ったが先に行ってしまったのか。人が多いのでよもや道に迷うことはないとは思うが、ちょっと気になる。
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大きな岩の間に小さな祠がある。これが瀧尾神社である。
ここで岩場の登りが終わったことになる。あとは緩い登りを50分程で山頂である。
ところが、ここから思わぬ悲惨行にみまわれることになった。20分程登ると突然足が動かなくなってしまった。両足が引きつってしまったのだ。何度も休憩し、多量の水を飲んで回復を待ったが、なかなか治らない。何度も山頂をあきらめようと思ったが、下山してくる人に゛山頂はもうすぐですよ”と励まされ、足を引きずって登る羽目になった。山頂は見えているのに足が動かない。この最後の数十分の登りがやたら長く感じた。
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14:10ようやく山頂の二荒山神社奥宮に着いた。結局八合目から50分の行程を1時間20分かかってしまった。そして予定より1時間遅れになってしまった。姿の見えなかったK汰はとっくに山頂に着いていたという。聞くと八合目手前からノンストップで登ってきたという。子供の体力は末恐ろしい。それに比べてJijiの体たらくは目を覆うばかりである。正直1200Mはきつかった。
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           山頂にある二荒山大神の石像。
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山頂で疲れ切ったJijiと孫のY斗とK汰と一緒に記念撮影。
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           半月山と中禅寺湖が良く見える。

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        中央奥には会津駒ヶ岳が望める。
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          中央に日光白根山が望める。
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        疲れたか、Y斗が長々と寝そべっている。
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山頂に誰もいなくなったので下山開始とした。当初は裏男体の志津小屋経由三本松へ降りる予定だったが、1時間以上遅れたので登ってきた道を下ることにした。14:55
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岩場の下りはこの上もなく危険なので慎重に降りる。ここでもK汰はトップを切ってスイスイ下る。危なっかしいが、意外と足場をしっかりと見極めて降りて行くのには少々驚かされる。
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岩場もそろそろ終わり樹林帯に入ってきた。四合目はまもなくだ。
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16:55ようやく四合目の鳥居が見えてきた。
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さすがに疲れ切ったか、三人は道端に座り込んでしまった。しかし下山口の二荒山神社中宮まではまだもう少し時間がかかる。
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17:53二荒山神社中宮の登山口に最後のY斗がようやく降りてきた。お疲れ様。
下山が遅れたため、予定していたバスが40分に出て行ってしまっていた。
このため、東武日光駅に着いたのが19時過ぎになってしまい、駅前の食堂・売店が全て閉まっていて食事が出来ず、結局春日部まで空腹をこらえる羽目になってしまった。

6月の長雨と7月に入って梅雨空けてからの猛暑日の連続に、ついつい言い訳をして外での運動を怠ってきたのが災いしてか、しかも1200Mの標高を甘くみていたこともあり、終盤に足がつってしまい動けなくなってしかまうという悲惨な一日になってしまった。もうそろそろ山歩きは引退すべきというシグナルかもしれないと頭をよぎったが、もう少し体力をつけ様子をみてみることにしょう。

今、テレビで熱中症のことをやっていたが、その症状の一つに汗をかき塩分が足りなくなると足がつることがある、と言っていた。そして子供や高齢者に多いとも言っていた。当日は都会では37~8度の気温だったので、気にはしていなかったがこれが原因だったのだろうか。確実に体力が落ちてきていることを自覚しなければいけない年齢になってきているということか。


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by hkatsu59 | 2018-07-20 10:09 | 遊山記 | Comments(0)  

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