人気ブログランキング |

カテゴリ:100名山追想記( 9 )

 

NO.84光岳、NO.85聖岳

c0273271_10553885.jpg

仁田池付近から聖岳を望む。どっしりとしていて重厚感がある。

2009年8月22日(土)~25日(火)に南アルプスの光岳(てかりだけ)と聖岳へ行ってきた。この二座は南アルプスの南部に位置し、アクセスが悪い上に行程が長く登りがきつい事で知られている。しかし100名山を目指す為には避けては通れない山である。
Fツアーの名幹事のN松さんが熟慮を重ね、伊那の飯田方面から登るのが一番容易ではないかという事で、山仲間のF井さんN沢さんを誘い4人でチャレンジすることになった。
22日に新宿から高速バスで飯田に行き、その日は飯田泊まりで翌日早朝3時前にチャーターしたタクシーで登山口の易老渡に向かった。

More:続きはこちら

by hkatsu59 | 2014-06-10 11:05 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO.86羅臼岳・NO.87斜里岳・NO.88阿寒岳

c0273271_15443347.jpg

         清里町から斜里岳を望む(2009年9月8日)

4月頃から羅臼岳・斜里岳・阿寒岳を単独で踏破するつもりで、行程をたてて航空券の早割切符の手配を終えた後に、Fツアー仲間で100名山を目指しているK山さんからメールをいただき、同行したいとの声がかかり結局2人で行くことになった。

More:続きはこちら

by hkatsu59 | 2014-05-29 15:55 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO.89 皇海山

2009年9月27日(日)N松・K間・W辺・ME島の5人で皇海山に登ってきた。
この山の登山道は銀山平から庚申山経由で行くのが通例のようだが、最近行ったOY木さんからかなり厳しいと聞かされていたので、安易な群馬県側の不動沢コースで行くことにした。この年2回計画を建てたが、雨他の理由で流れてしまい、今回3回目でようやく実現することになった。しかし、この山は登山口の皇海橋に行くまでのアクセスが非常に悪く、上毛高原駅からレンタカーで行くことになった。

上越新幹線上毛高原駅に7:51到着、駅前のレンタカー会社で車を借りてK間さんの運転で出発した。栗原川林道入口までは順調だったが、林道に入ると石コロがごろごろしていてかなりの悪路である。しかもこの石は突起があるのでスピードは出せない。山仲間のF井さんはパンクをしてかなり苦労したと聞かされているので、慎重にゆっくりと車を走らせることになった。結局この悪路を1時間強走って、当初の予定より30分程遅れて皇海橋に着いた。

c0273271_12532430.jpg

10:55皇海橋を渡った所にある登山口から登る。これが登山口にある大きな標識である。
初めはブナやカラマツが少し色付きかけた道を登る。途中数回沢を渡る。
しばらく登るとガレ石が多くなってきて、傾斜もきつくなってきた。ロープのある場所は最もきつい登りとなるが、これを20分程で不動沢のコルにでた。12:20だった。ここを右に行くと庚申山から銀山平の方に出る。
我々は左の山頂に向かって登る。最初は緩い登りだったが、ジグザグの急坂やロープや岩場の急登を繰り返し50分程で山頂に出た。

c0273271_12523567.jpg

13:10皇海山山頂到着。
山頂は小さな広場になっていて、周りは樹木に囲まれ展望はない。それでも天気の良い時は樹木越しに眺望があるようだが、今日は曇っていて何も見えない。
下りは、登ってきた道をピストンで一気に下った。

帰路もK間さんの運転で栗原川林道を慎重にゆっくりと走って上毛高原駅に戻った。
皇海山は展望もなかったせいか、山としての印象は今イチだったが、登山口までの悪路の印象の方が鮮明に残った一日だった。

by hkatsu59 | 2014-02-09 13:49 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO.90 草津白根山

2009年10月6日(火)M旅行社のツアーで女房と一緒に草津白根山に行ってきた。
当日は台風18号の接近で前線が活発になってきていて、出発の新宿でバスに乗る頃には雨模様だった。ツアー参加者は28名でほぼバスは満席だった。
草津を過ぎ、志賀草津高原ルートを登っていく頃には雨はあがっていて、バスから高度感のある車窓風景が望めた。
11時頃湯釜駐車場に着き、早めの昼食を摂って、11:50に出発した。
50mほどぶらぶらと登り逢ノ峰に着く。展望台から志賀の横手山・笠岳が雲の合間から望めた。その奥に火打山・高妻山も薄っすら見える。
ここからスキー場に下っていく頃に、また雨が落ちてきた。だらだら登っていくと道端にコマクサの咲いた跡や白玉の木が小さな白い花を咲かせているのを目にする。

c0273271_11241711.jpg

鏡池の分岐から草津白根山方面を見る。ここからダラダラとした登り道が続く。

c0273271_11244413.jpg

草津白根山は活火山で三角点までは通行禁止になっている。13:20登山道最高地点、ここから先へは行けなかった。女房と記念写真。

c0273271_11245750.jpg

鏡池分岐まで戻り、鏡池の方へ登る。途中の本白根(草津白根)展望所から振り返るがガスっていてほとんど見えない。ここからすこし下っていくと鏡池に出たが、池は水がなく涸れていた。
ロープウェイ山頂駅の前を通って湯釜駐車場に戻ったのが15:15だった。
駐車場から湯釜はすぐの所にあったが、行ってもガスっていて何も見えないということでパスをして帰途についた。
雨の中の歩きで何となく物足りなかったが、女房は疲れたと口にする。

by hkatsu59 | 2014-02-08 11:24 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO.91大峰山・NO.92大台ケ原

2009年10月28日~29日M旅行社のツアーを利用して、奈良の大峰山と大台ケ原へ行ってきた。
東京から行ってこの2座を一緒に踏破する場合は結構アクセスに難がある。奈良の最寄りの駅までJRを利用し、後はレンタカーを借りて行くという方法よりない。この場合、思ったより時間がかかり、また費用も安くはない。
そこであまり本意ではないが、過去にやはり時間と費用を比べ、安達太良山と草津白根山で利用したことがあるM旅行社のツアーに参加して行くことにした。

10月27日の夜に東京駅前から大型バスに乗りこみ奈良に向けて出発した。バスは満席であった。
バスは28日朝7時前に登山口である行者還トンネル西口に到着した。
7:05登山口を出発。数日前から腰に激痛が走り、体調が心配だったためツアーの後方をゆっくり歩くことにした。天気は熱くもなく寒くもなく絶好の登山日和である。

c0273271_15255528.jpg

登り始めは樹林の中を行くが、葉は黒ずんでいて紅葉は終わりかけていた。しかし、高度を上げるにつれ色ずいた葉が目につくようになってくる。

c0273271_15241647.jpg

8:10大峰奥駆道分岐着。ここから山上ヶ岳を望む。奥駆とは吉野から山上ヶ岳を経由し熊野まで至る修験道のことである。その山上ヶ岳への分岐点がここである。
山上ヶ岳は大阪勤務時代に洞川(どろがわ)から登り、頂上の宿坊に泊まり吉野へ下ったことがある。この山上ヶ岳は今でも全国に唯一残る女人禁制の山であることは有名である。洞川登山口には“女人結界”の標識があった記憶がある。
また、吉野に下った時に、先日亡くなった若かりし市川団十郎(当時は海老蔵)が登ってくるのとすれ違った事があった。成田山の法被をきた修験姿で大きな声で挨拶を交わした記憶がある。
この分岐点から山上ヶ岳を眺めていると、そんな昔の事を思い出していた。

分岐からは尾根歩きとなり、弁天の森を経由し9:10聖宝ノ宿後に着く。ここには写真を撮らなかったが、ちょっと童顔で高下駄をはいた理源大師像があった。ここからツツジやシャクナゲの木が茂る道を登り、10:22弥山に着いた。

c0273271_15252445.jpg

             弥山の看板の前で

ところで、以前から気になっていたことだが、大峰山とは”弥山”のことをいうのか、或いは”山上ヶ岳”のことをいうのか・・・
M旅行の添乗員に聞いてみたところ、山岳的には弥山のことを指し、宗教的には山上ヶ岳を大峰山というのだそうだ。100名山としてはどちらに登ってもいいのだそうだ。ナルホド・・・。

c0273271_15244938.jpg

弥山の山頂にある神社奥の院。弁財天の看板があった。残念ながらここからの展望はない。

c0273271_15234334.jpg

              八経ヶ岳山頂にて

弥山から25分ほど行くと、大峰山最高峰(1915M)の八経ヶ岳に着いた。途中シラビソが目についたが、それ以上に立ち枯れて白くなった木がかなり目立ち、ちょっと異常に映った。

c0273271_15243330.jpg

八経ヶ岳山頂には錫杖が一本突っ立っていた。
頂上からは360度の展望があった。山頂から熊野方面を望む。

下山は登ってきた道を下って行く。下山時は腰に響き少し辛かったが、後方でゆっくり歩きなんとか持ちこたえた。
12:10弥山を出て行者還トンネル登山口に戻ったのが14:43だった。
ここから今夜の宿泊地の大台ケ原へ向かった。


29日は雨は降っていなかったが濃いガスがかかっていて視界不良である。
朝のテレビでの天気予報は、和歌山地区は晴れとあったがどうも大台ケ原は天気予報通りにはいかないらしい。全国有数の雨の多い場所で、下では晴れていても山上では雨という事は日常頻繁事であるらしい。

駐車場から木の階段と木道を歩き50分ほどで日出ヶ岳に着いた。ここには展望テラスがあるだけでおよそ山頂らしくはない。。
c0273271_1526973.jpg

一等三角点がありここが山頂のようだ。一応山頂を踏んだという証に記念撮影。

c0273271_15262233.jpg

至って貧弱な日出ヶ岳の標識を見つける。やはりここが山頂のようである。

ここから正木ヶ原・牛石ヶ原や岩壁に突き出たちょっとスリルのある大蛇ぐらの岩場を経由し10:55駐車場に戻ってきた。この道はほとんど高低差のない木道の散策路であったが、両脇には笹が異常に多いのが気になった。これは最近鹿が繁殖し高山植物を食い荒らした結果笹が多くなったのだという。しかも笹の丈もそんなに高くないのも伸びる前に食べてしまうからだそうだ。

帰路、大台ケ原からバスで下って行くうちにガスが切れ青空が見えてきた。それと共に両側には鮮やかな紅葉が目に入ってきた。大台ケ原の印象はまるでないが、この赤や黄色の紅葉はせめてもの救いだった。

by hkatsu59 | 2013-08-07 15:28 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO93.美ヶ原、NO94.霧ヶ峰

c0273271_13102267.jpg

       2010年6月9日 美ヶ原(王ガ頭)にて

100名山もそろそろ大詰めにきたが、振り返ってみると今まで登ってきた100名山のうちでグレーな山が一座あった。
それが美ヶ原である。この山には家族連れで過去2回行っているが、山頂まで行ったかどうか記憶が定かではない。と、いうのは美ヶ原には確かに行っているが、山本小屋の前に車を停め周辺を散策したが牛の放牧や美しの塔などの記憶があるものの、山頂を踏んだかどうかはどうも自信がない。
そこで、今回まだ残っている霧ヶ峰へ行くついでに足を延ばして、美ヶ原の三角点を確実に踏んで来ようと思い立った。
気晴らしを兼ねて女房と一緒に行くことにした。JRで茅野まで行き、ここでレンタカーを借りて美ヶ原に行ってから白樺湖の湖畔にある格安ホテルに泊まり、翌日は霧ヶ峰(車山)から八島湿原を散策するプランを立てた。

More:続きはこちら

by hkatsu59 | 2013-07-14 13:17 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO100.赤城山

c0273271_9155142.jpg

今日で100名山満願成就の記念登山。この山の麓の勢多郡大胡町でこの世に生を受けた因縁で、最後に登るのは赤城山と以前から決めていた。もっとも幼児の時に町を去ったので記憶は皆無だが。

2010年12月4日(土)Fツアーの12月月例に赤城山を企画してもらい15人が参加してくれた。いつもの通り新橋駅に集合、マイクロバスに乗って関越道から赤城山に向かった。フィナーレの今日の天気は晴れ、記念日にはふさわしく故郷も後押ししてくれていると勝手に思い込んで黒檜山の登山口に立った。昨日の荒天が嘘の様な天気だが風が強く、かなり寒い。大沼の湖面も波がたっていた。
9時55分黒檜山登山口を出発。

More:続きはこちら

by hkatsu59 | 2013-03-20 09:12 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO96、薬師岳・NO97,黒部五郎岳・NO98鷲羽岳・NO99、水晶岳

c0273271_123743.jpg

黒部五郎岳の稜線から薬師岳を望む(8月2日)

2010年7月31日から8月3日まで4泊5日で、立山から薬師岳・黒部五郎岳を経て裏銀座の鷲羽岳・水晶岳の100名山4座を歩いてきた。
メンバーはN松さん・N沢夫妻・それに100名山を目指し着々と数を積み重ねてきているF井さんの5人である。
私にとっても100名山完登までの大詰めの山行であるが、山中4泊というのは初めての経験でそれだけ長丁場の山歩きである。

More:続きはこちら

by hkatsu59 | 2013-03-15 11:36 | 100名山追想記 | Comments(0)  

NO95利尻山

c0273271_9265994.jpg

               礼文島から見た利尻山(7月14日)

北海道の100名山でただ一つ残っていた利尻山を踏破する目的で、2010年7月12日から16日まで女房と一緒に利尻・礼文島へ行ってきた。
女房を連れて行ったのは、勝手にあちこち山歩きしている自分に対し、たぶんに罪滅ぼしの意味を込めてウニを食べさせてやりたいのと礼文島のお花畑を見せてやりたかったためである(勝手な屁理屈だが・・・)。
なにしろ利尻は遠い。交通手段も飛行機が一番早いのは当然だが、稚内までの便数が少なく競合路線ではないので料金もあんまり安くはならない。宿泊料金も島内は結構強気で、安い宿はすぐに満杯となるようだ(M旅行会社の添乗員に聞いた話)。そんな事情もあり3月ごろからあちこちインターネットで調べ、比較的安い航空パックを購入(航空運賃と稚内でのホテル1泊を含む)し、利尻での2泊・礼文で1泊の民宿も抑える事が出来た。
と、いうことで4泊5日の旅でそのうち1日を単独での利尻登山に充てた。

利尻は学生時代に友人2人とテントを背負って北海道一周旅行した際立ち寄ったことがあるが、その時は台風の余波で海が荒れていてひどい船酔いを経験し、天気も良くなかったので姫沼のほとりでテントを張っただけで帰ってしまい、観光の印象は全く残っていない。

出発前日関東は天気が悪く心配していたが、案の定12日稚内に着いた時はくもり空で時々小雨もぱらついていた。利尻に向かうフェリーからも利尻山は雲に隠れていて見えなかった。

今日と明日は鴛泊港近くの民宿に宿泊する。

More:続きはこちら

by hkatsu59 | 2013-03-14 09:43 | 100名山追想記 | Comments(0)