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富士眺望の甘利山・千頭星山を歩く

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            甘利山から見た千頭星山

5月18日(土)Fツアー5月例会で甘利山から千頭星山を歩いてきた。これらの山は鳳凰三山の前衛に位置し、特に甘利山はレンゲつつじで有名である。
今回の参加者は13人で例により6時30分新橋に集合し、中央道で韮崎ICに向かった。
韮崎ICを降りた時はどんよりと曇っていて、南アルプスの山々は雲の中に隠れていて、なにかいやーな予感にかられた。ところが・・・バスがつずら折りの道を登り、高度が1,500Mを越えたころに急に青空が見えてきた。雲の上に出たのである。
甘利山駐車場に着いた時は晴天で、目の前に富士山がきれいにその姿を現していた。最高の登山日和である。

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# by hkatsu59 | 2013-05-28 15:06 | 遊山記  

岩稜の西上州二子山を縦走する

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         魚尾道(よのおみち)峠から見た二子山


5月14日(火)西上州二子山に行ってきた。4月にFツアーの有志で行った釜の沢五峰から見た二子山は、双耳峰の姿も凛々しく何かしら人を引きつけるものがあり、その時のメンバー6人で今回の企画となった。
この二子山は上信国境の近くにあり、奥武蔵にある二子山と区別するため西上州二子山というそうだ。
またこの山はアプローチが悪いのが難点で、バスだと1日の本数が少ないため行動時間が制約されるし、タクシーだとかなり料金が嵩む事になる。そこで今回は人数も6人と手ごろなので西武秩父駅からレンタカーを利用することにした。
9時に西武秩父駅集合、道もすいていたため順調に走り、10時前に民宿登人の上部にある登山口に着いた。
坂本から二子山を見ると、遠望した際感じた凛々しさとは大違いで岩肌がむき出しの岩壁に圧倒され、その荒々しさにむしろ人を寄せ付けない厳しさを感じた。
少々弱気の虫が頭をだしてきた私だったが、ベテランのM本さん・OY木さんに引っ張られるように出発することにした。

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# by hkatsu59 | 2013-05-21 13:26 | 遊山記  

新緑の上州三峰山へ行ってきた

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           上州三峰山(後閑峰)山頂から雪の谷川岳を望む

5月12日(日)地元Nハイキングクラブ主催のみなかみ町にある上州三峰山に登ってきた。
いつもの通り5時に地元N社駐車場に集合5時15分出発した。今回の参加者は55名(男23・女32)で、これを2班に分け、1班28人はマイクロバス2台に、2班27人は大型バスにそれぞれ分乗した。これは登山口には大型バスで入ることはできないので、近くの駐車場に大型バスを待機させマイクロバスでピストン輸送するためである。私は2班組み入れられた。
バスは流山ICから外環道・関越道を通り月夜野ICで降り、目的地の上州三峰山登山口に向かった。
登山口手前のドライブインで我々の乗った大型バスは待機して、1班を降ろして戻ってきたマイクロバスに乗り登山口の市営駐車場に着いたのは9時少し前。1班に約30分ほど遅れて9:10出発した。
玉原高原方面に向かう車中から望むと、平らなテーブル状をした山が上州三峰山である。
三峰山とは追母峰・吹返峰・後閑峰の3つの峰からなり、最高峰は1,123Mの後閑峰であり今日はそれを目指して登ることになる。今日は快晴・絶好のハイキング日和である。

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# by hkatsu59 | 2013-05-17 13:52 | 遊山記  

奥多摩むかしみちを歩く

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       奥多摩水根集落へ向かう途中から御前山を望む

ゴールデンウィークの4月29日に女房と奥多摩むかしみちを歩いてきた。
新宿からホリディ快速で約1時間半ほど揺られ奥多摩駅に着いた。ゴールデンウィークと天気が良いせいかハイカーや観光客で奥多摩駅はごった返していた。満員バスで15分、奥多摩湖に着いた。
出発前、地元の名産を売っている露店をのぞいてみる。ウド・わらび・ワサビなど山菜や工芸品など並んでいたがそこそこの値段なので見るだけにした。ところが炭1キロを無料配布していた所ではつい手が出てしまう。出発前から1キロの負荷を追う事になり、タダという言葉には無性に弱い性格に後悔する羽目となる。
10:00奥多摩湖出発。

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# by hkatsu59 | 2013-05-01 08:58 | 遊山記  

鼻曲山・旧碓氷峠を歩く

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二度上峠側から見た鼻曲山(鼻が曲がっているような山容からこの名がついたという)


4月20日(土)Fツアー4月山行で浅間山の東にある鼻曲山へ行ってきた。
いつもの通り6時30分に新橋駅前に集合、今回の参加者はいつになく多く17名であった。そのため参加費も大幅に安くなった(結構・結構)。
車中、今日のルートは長日向・ふれあいの郷から登り留夫山(とめぶやま)を経由し思婦石(しのびいし)へ下るコースだったが、今日の現地の天気は午後から崩れる予報なので協議の結果二度上峠から登り長日向へ下るコースに変更することにした。これだと2時間ほど早く下山できるので、その分白糸の滝・旧碓氷峠をゆっくり見て回ることができる。
関越道・上信越道を経由し登山口の二度上峠に着いたのは10時前。峠はまだ肌寒く木の芽ぶきもいまだしの早春模様である。

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# by hkatsu59 | 2013-04-26 13:38 | 遊山記